FOREMOS marco

お気に入りの靴が長持ち!靴の正しい保管方法と長持ちさせるコツ。

そろそろサンダルからパンプスに履き替えたくなる季節♪

お洋服と同じように、靴も衣替えですね。

ワンシーズン履いた靴、そのままシューズボックスに収納していませんか…?

お気に入りの靴を長く履き続ける為に大事なのが「保管方法」なのです。

今回は靴の保管方法のポイントと長持ちさせるコツをご紹介します!

 

靴を正しく保管しないと、どうなってしまう?

靴は意外とデリケート。

実は履き続けている時より、保管している時の方が注意が必要なんです。

久しぶりに靴を出したら表面が劣化してひび割れ、素材がボロボロと剥がれてきてしまったり、
カビが繁殖して使い物にならなくなってしまったり…

そんな経験はありませんか?

実はこれ、正しく保管できていないのが原因かもしれません。

 

靴を収納する前準備

 靴を準備する前準備

まず始めに靴を収納する前の準備をしましょう。

靴を保管する上で大敵なのが「湿気」と「汚れ」。

高い湿気がカビの繁殖を促進させ、皮脂やホコリなどの汚れが栄養分となって発生したカビを
成長させてしまうんです!

なので、沢山歩いた後、そのまま収納するのはNG!

手順1.アルコールティッシュや布で汚れを落とす。

手順1汚れを落とす

市販のアルコールティッシュや、柔らかい布を用意

中敷や靴の内側を拭きましょう。汚れが気になる箇所は念入りに!

 

手順2.日陰で乾かす。

 手順2日陰で乾かす

汚れを落としたら直射日光の当たらない場所に置いて乾かしましょう。

長時間直射日光に当たると靴が痛みやすくなります。

 

日陰の風通しの良いところに置くのがベスト!

日陰で風通しのいいところがベスト

保管する時は靴を購入した時に貰えるシューズボックスや、下駄箱へ。

ちなみに、FOREMOS marco のシューズボックスは靴を保管するのにもオススメ。

 

靴の保管場所には注意

保管方法

 

合成皮革素材を使用する上で避けて通れないのが「経年劣化」

高温多湿で保管していると化学反応でコーティング材が剥がれて表面がボロボロになってしまいます。

色落ちやカビの原因にもなってしまうので、保管場所には注意しましょう。

 

1.通気性が悪いところはNG

特に今の季節、通気性が悪いところに保管しておくとカビの発生の原因に。

シューズボックスに保管する場合、気がついた時に蓋を開けて風を通すのが吉。

下駄箱に保管している場合でも、定期的に扉を開けて空気の入れ替えを忘れずに!

2.乾燥剤などを使ってカビを防ぐ。

靴に一度カビが生えると、落とすのがなかなか大変。

どうしてもカビが心配な方は乾燥剤や防カビ剤を使用すると安心です。

 

靴は定期的に外に出そう

上記のポイント通りに保管したからと言って油断は禁物!

1ヶ月に1回は外に出してメンテナンスするのがオススメです。

定期的に確認する事で、何か靴に変化があった時も素早く気が付く事ができるので、
手遅れになる前に対応できますよ。

 

大切な靴を長持ちさせるには、保管方法が大切。

保管方法2

いかがでしたでしょうか。

以上でご紹介した点に気をつけるだけでお気に入りの靴がグッと長持ちしますよ♪

今まであまり靴が長持ちしないなぁと思っていた方は是非、お試しください!

 

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