足元から始める。RELEの“愛着”バレエパンプス。
RELEが提案するバレエパンプスは“愛着”を大切なキーワードとしています。
ふと気づくと履いてしまい、ガラス越しに映った姿に微笑み、そして手放したくなくなる。
デザイナーから職人、関わる全ての人がお客様のこの姿を想い浮かべて作り上げています。
そんな見えない想いやこだわりを少しでもお伝えできればと思います。
目次
バレエパンプスに秘めた”想い”

RELEのバレエパンプスはデザイナー佐原が自身の経験をもとに届けたい想いが込められています。
バレエパンプスはフラット故にどうしてもカジュアルに見えがちなイメージを持ちますが、佐原の幼い頃から感じていたバレエパンプスとはオードリーヘップバーンが履いていたような、ちゃんとした場所にも履いていけるイメージでした。
それは、高いヒールの煌びやかさがなくてもきちんと歩けてどこに履いていっても恥ずかしくないそんな「気品」のある靴だったのです。
“愛着”をもって大切に履いていただくためには見た目のトレンドデザインだけでは難しいと考え、この「気品」こそが重要だと感じ、何度も熟考を重ね辿り着いた答えはとてもシンプルで履き心地を第一に、見えない部分にも一切の手を抜かずこだわり抜くことでした。
“機能”から生まれる美しいデザイン

履き心地を左右するトゥの形や履き口のカットラインはミリ単位で調整しています。
足先にストレスをなくすためにややスクエア型で、足を綺麗に見せるためと脱げないように絶妙な甲の深さに設計しています。
デザインで美しくするのではなく、あくまでもお客様の足のことを優先に考え抜くことが本当の美しさだと解釈しています。
”素材”から感じる大人の気品漂う佇まい

素材は足に馴染みやすく綺麗めな印象を表現したかったのでキメの細かなシープスキンを贅沢に使用しています。
それはちゃんとしたシーンにも履いていけることを想定して選んでいます。
しっとりと柔らかく手に吸い付くようなタッチは履いた循環から極上の履き心地を実現しています。
また、紐の通るパイピング部分もシープスキンにすることで足あたりは優しく、見た目の上品さも兼ね備えています。
足に”フィットする”柔らかな履き心地を実現

アッパーとソールを直接縫いあわせた後にひっくり返す特殊なステッチアンドターン製法を採用しています。
接着剤がほぼ使われず、さらには中底もないので屈曲性の高いソフトな靴に仕上げていますので足にかかる負担を減らし、長時間歩いてもあまり疲れを感じません。
また、トップラインの紐を飾りではなく調整できる仕様にすることで踵が抜けることはなくなり、安定したフィット感を得ることができます。
定番カラーに加えて新色シルバーが登場

これまで展開してきたブラック、エクリュ、チャコールに加え、
この春夏の新色として「シルバー」が加わりました。

コーデに抜け感を演出してくれるシルバーカラー
春のカラーアイテムにも相性は抜群です。
バレエアイテムページ
新しく、カバードバレエが登場

甲を深めにしたカットラインで、とてもソフトなバレーシューズが新しく仲間入り。
シープレザー(羊革)はとても柔らかく、足によく馴染んでくれます。
トップラインに通した紐で履き口のフィット感の調整ができるので、
幅の広い方から細い方まで、お好みのフィット感でお履きいただけます。
カラー展開は、定番のブラックに加え、今の時期に使いやすい、淡色のブロンド、シルバーの3色展開。
カバードバレエアイテムページ
RELEのバレエパンプスで春を楽しんで
春にぴったりのRELEバレエパンプスをご紹介させていただきました。
少しでも“愛着”をもっていただくきっかけになれたらとても嬉しく思います。
バレエパンプスで春ファッションを目一杯楽しんでみてください