chibi×RELE 足元をおしゃれに彩る長く使えるレザースリッパ

中目黒にて店舗を構えるハイセンスなフラワーショップ「chibi」とのコラボレーションレザースリッパが登場。ファーストビジュアルからご尽力いただいたオーナーの芳賀さんご夫妻。きっかけは撮影の時にでた一言「ちょうどいい感じのスリッパってないんだよなあ」からでした。

芳賀さんとブランドのイメージを何度も摺り合わせ出来上がったコンセプトは“室内履きに見えない靴のようなスリッパ”。
まさに靴ファクトリーから生まれたRELEだからこそ実現できた他にはない足元をおしゃれに彩るレザースリッパです。

レザースリッパのこだわり

一番のこだわりは室内用のスリッパでありながら、靴作り同様にオリジナルの木型を製作して作成したことです。熟練の靴職人が、木型をはめて形成することで立体感と足入れのフィット感が変わります。

素材は、高級ブランドでも見られるシープスキンを贅沢に使用することで、きめが細かく上品な印象を持たせました。また、肌にあたる内側には素上げ仕上げのピッグスキンにすることで肌あたりがソフトでサラサラとしてい点もポイントです。
レザー素材を上手に活用することで、長く使えるレザースリッパを実現しました。

無駄な装飾は一切せずに、ブランドロゴも素押しで控えめにすることで日常に自然に溶け込むように配慮しています。

ユニセックスのサイズ展開

元々、RELEのシューズは無駄な装飾などは少なく、ニュートラルなデザインアイテムが多いことがポイント。今回のレザースリッパは女性の方だけでなく男性の方にも履いていただけるサイズを作りました。ご自宅にいる時間が増えた昨今だからこそ、皆様に少しでも豊かな時間を過ごしてもらいたいという想いも込められています。

コラボレーションのポイント

　

室内でのリラックス感と外にいるような緊張感を持ち合わせることで、生活雑貨なのにモード感のあるアイテムに仕上がりました。リラックス感は履き心地で、緊張感はデザインで表現しました。底が薄いと室内使いでも疲れてしまうため踵から爪先まで程よい反発性のあるクッションを入れました。見た目にはわからないふわふわの優しい履き心地になっています。
また、生活感が出過ぎないようにトゥの形はオブリーク気味にスクエアにしてトレンドの甲深デザインを取り入れています。
RELE初なるレザースリッパはご興味いただけましたでしょうか。室内にいる時間こそ愛着の湧く一足で豊かなライフスタイル生活を送ってみてはいかがですか。

chibiさんとは

芳賀規良さん[FLORIST]

ブランドの展示会や店舗のディスプレイを数多く手がけ、ファッション業界からの信頼も厚い「chibi」のフローリスト。東京・中目黒と祐天寺の間の駒沢通り沿いに構えた店舗は、まるでアートギャラリーを思わせるモダンで硬派な空間。ディスプレイに使うための大ぶりな木々やエアプランツ、ドライフラワーから、彩り豊かな生花まで、芳賀さんの美的フィルターを通してセレクトされたハイセンスな品揃えが魅力。無類の動物好きでもあり、金魚と愛犬のテンくんとビョンタくんも店番をする。

instagram:@chibi.flower